時に輝きを周囲に放つ人がいる。
幸せに包まれていたり
仕事が上手くいったり
自信に満ち溢れている時、人は輝いているように見えることがある。
そういう人の傍にいるだけで元気をもらえるような気がする。
それが他人にはほんの些細なことであったとしても、
人には誰でも多かれ少なかれ輝いている瞬間があって、
自分にとってそれはクライミングをしている時なんだと思う。
若いうちの方が成長するスピードも速いのだろうけれど、
クライミングは他のスポーツと違って僕より上の年齢の人でも強くなっていく人たちが沢山いる。
僕もそうでありたい。
相変わらず一つのことに夢中になり他のことが疎かになるけれど、大きなケガをせず、ずっと登っていられたらな。
そんなことを思った2013年
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