明け方まで雨、後晴れ
6:00~
いつものポイントの対岸(こっちの方が移動が楽)
4:00に起きると雨がチラついている。予報じゃそんなこと言ってなかったのに…。
テンション急降下。2度寝もできなさそうなので現地の天気を見てみると明け方まで曇り→晴れの予報。 とりあえず向かうことに。
ポイント①
6:00着
川は濁りが入るが前回ほどではない。
先行者ナシ(漁師?のオッチャンがカジカだか何だかをとってた)。
しばらくミノーを投げていると水面にバシュッっと音を立てて魚がライズ、その後も2、3度。どうやら水面に産卵しに降りた虫を捕食しているようだ。魚影も確認。
スプーンに変えて水面直下をしばらく攻めるが、アタリはナシ。
スピナーに変えて虫っぽく見せる(自分のイメージでは)が、やっぱりアタリはナシ。
下流から上流へ、上流から下流へ、投げながら二往復。その間もたまにライズはあるもののルアーへの反応はナシ。
諦めて移動。
ポイント②
前々回チェイスがあった(釣れてはいない)場所。
濁り具合は下流と変わらず。
流れ早すぎてダメ。移動。
ポイント③
前回きのっぴと2人で28cmを1匹づつ上げたポイントの近く。下流側の橋上。
手前側、コンクリートブロックが沈めてある際が深くなっている場所。サイドクロスで投げてブロック際をしばらく引いてくると小さいアタリ、15cmほどのオチビちゃん。
直接触らないようにしてスグにリリース。
その後も深場を丁寧に攻めるが反応ナシ。投げながら上流へ。
流芯をルアーが横切るように投げていた時、水深30cmもないくらいの足元で何かが動いた。
サクラだ!デカい!50cmくらい!!
コッチに気づいていないのか逃げようともしない。距離は3メートル。
よく見ると同サイズがアト2匹、全部で3匹もいる!
チャーーンス!!
しかし、ミノーを鼻先に流すが見向きもしない。ルアーを変えたりアクションを変えたり、あの手この手でイロイロ試すが何をやっても無反応。。
投げているうちに気づかれていなくなってしまった。
しばらく場を休ませるために上流へ移動。
1時間ほどして同じポイントに戻ってくると、、いた! 距離を置いて確認。今度は1匹だけ。
気づかれないように遠くから、魚の目の前50cmのところで反転するようにルアーを引いてくる。
が、やっぱり見向きもしない。またもイロイロ試すが無反応。
そのうち魚はいなくなってしまった。
魚がいた辺り 下流から見たところ |
上流から見たところ |
明日は早朝から岩場ツアーだし、風も強くなってきたので本日の釣行はこれで終了。
それにしてもデカかった。
いることは分かった。
あんなサクラマスをそのうち釣ってみたい!
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